松居一代さんや近藤典子さんの著書をながめると、洋服や肌着類が、まるでショップのようにキレイにたたまれた状態で、クローゼットに収まっている様子に出くわします。
Closet前の山積み洋服。さすがに、週末くらいはたたむことはするし、引き出しに納めるときもたたみます。でも、たたみ方は適当に、何も考えず。
ましてや、ソックスやストッキング、肌着などの小物類については、キレイにたたむなんてこと、今までまったく実行していませんでした。適当に折ったり丸めたりして、カゴや引き出しにポン。

で、今まで大きな勘違いをしていたことに気づきました。
統一したやり方でたたむって行為の一番の目的は、まず見た目だろう、と。見せる収納でもなかったら別に意味ないじゃーん、なんて。精々、カサを減らして引き出しやタンスの収納量を増やそうということなのだろうと、勝手に思い込んでいたんです。
容量オーバーで引き出しからあふれかえる服を見るにつけ、見た目だとか、少しくらいカサを減らしたところで、焼け石に水というか。キレイに統一してたたんで納める必要性を感じませんでした。それに、毎日着替えの度に入れ替えする場所だからどうせ乱れるし、なんて思っていて。
心をいれかえて、「いつも決まったたたみ方」を実行し始めたのは、前回の小物や手ぬぐい類の収納のように、衣服類も「立てる収納」をやってみたい、と思ったから。
衣服でこの手法をやってみるためには、固形物と違って、きちんとたたんでおかないと立たせることが出来ないし、せっかく立たせるからには大きさを整えておいた方がいいんだろうと思って。
収納本によく載っている「たたみ方」を参考に、ちょっと試してみたら……。
たたみ方テクニックについて、これほどまでに語られる理由が、やっとわかりました。
ネットでも、たたみ方が掲載されているページを見つけましたよ〜。リンクはコチラ↓。
「洋服収納」おまかせBOOK
☆決まった方法でたたんでみたアイテム↓
・ストッキング・タイツ類
四角く収まるのがグッド。


・帽子類

ツバの部分を互い違いに入れたら、すっきり見やすく!

・肌着
たたみ方指南に従って。
(ごめんなさい。下着を収納している画像は、ちょいと生々しいので控えます 笑)
・ベルト類

スカートやジャケットとセットになっているような細いベルトは巻くだけではすぐに解けてしまうので、ビニール袋に小分け。

クルクル巻いて、縦に並べてみました。

おおお、ベルトを入れていたカゴがこんなに空いた! わーい。
この空間を作り出したところで、すぐに、ここに移しかえたいモノが頭に浮かんできました。
モノが何か、というと、しょーもない蒐集物のひとつ。白状するのは、また今度。

これを機に、小物類も「きちんとたたむ」っていう作業を習慣にしていこうと思いました。
今回まとめてやったもんで、量をこなす必要がありましたが、今後は、お洗濯の都度・しまう都度やっていけば、ほとんど苦にはならないだろうと思ってます。
☆考察
判ってらっしゃる方には、あったり前のことなんですが。
統一した大きさにきちんとたたむのって、見た目以外の効果がちゃんとあるんですね〜!
使いやすい収納のための前段階。
決まったサイズや形に統一してたたむことで、アイテムの収まりが格段によくなる。だから、収納もしやすくてラク。
ひと目で使うものを探し当てられて、“お目当てじゃない他のモノをどける”という無駄なアクションが要らなくなるのがいいです。
あと、椅子やベッドの上に座って、ゆったりと洗濯後の服や小物をたたむ、ってのも、精神的にもいいもんだなって思いました。
時間にすれば自分が感じているほど時間をとってないんだと思いますが、なんだか丁寧に暮らしてるかも〜?なんて思えて、スローライフ満喫中気分♪ いい気分転換になりました。
あれしなきゃ、これしなきゃ、なんて時。実行に移せている間はいいですが、気持ちだけが急いて空回り状態のときに、こういうことをあえてやってみる、というのもいいかもしれません。
と、たたむその前に。
あんまりくたびれたモノは、処分も考えたいですね〜。
またまた板垣康子さんの『モノを大事にする人は捨て方がうまい』から、捨てどきの目安の一例を。
・ストッキング 伝線したモノ(脱ぎっぱなしにすると、伝線していることを忘れる!)
・ソックス 汚れの落ちないモノは捨て、どこで靴を脱いでもはずかしくないものだけ入れておく。
第三者から見られて恥ずかしいと感じる状態だったら捨てる、ってのは、かなり使えそうな捨て基準なのかも〜。
『果てしなき マイ6畳間 改造計画』はブログ・ランキングに参加しています
ランキングに参加しているブログさん、目の保養がいっぱいで〜す
ぜひ、アクセスしてみてください☆
タグ:整理整頓


“お目当てじゃない他のモノをどける”という無駄なアクションが要らなくなる
おお、これ大事!使いたい時にぱっと出せてぱっと戻せる。ここまで頑張らないとというか、しちゃえればどんどんラクになるし気持ちいいし、もっとラクに、とか思えるようになるんでしょうね。
洗濯物を丁寧に、それでイタイ目をみたばかりの私には肝に銘じておかねば〜です。私もゆっくり洗濯、ゆっくり取り出し、ゆっくりたたみ、しまうまできちんとやろうね、という神様からのメッセージだったのかなぁ。
ちょいと見習い、明日から頑張ります。
きちんとたたまれた服を取り出す時も、ささいなことだけど気分が全然違っていいですもんね!
ところで今回の記事の一番上の画像ですが、
私の部屋の画像かと思っちゃいました!
こちらの籠は、MUJIのモノでしょうか?
私もタイツとかソックスをこんなふうに収納しています(笑)
私も以前、”立てて収納”をやったことがあります。
取り出すのは、スッゴク分かりやすくて、いいなぁと思ったのですが、
いつしか、面倒になってやらなくなりました(笑)
もう、洗濯したものを籠に放り込むだけっていう方が圧倒的にラクチンだったもので。
でも、そんなに時間がかかる程のことでもなかったんですね。
もう、そろそろ、衣替えの季節でもありますし、
また、やってみよう!とか、思っちゃいました。
おはようございます!
お洗濯物のこと、お察しいたします。わたしも自分のモノをほったらかしにしていて、イタイ目にあったことあります……。昔は洗濯機にほうりこめば洗濯終了同然でしたから。
家事ってひとつひとつが、始まりから終わりまで流れになっていて、毎日きちんとこなすのは大変そうです。
きちんとたたまれた服や小物を引き出しから出すというのも、仰るとおり気分がいいものですね。一度崩れるとなし崩しになってしまいそうなので、続けられるようにしたいと思います☆
おはようございます。
そうです、無印のブリ材バスケットですよ〜。おお、同じ利用法ですか〜。
きちんとたたむ行為、習慣になればこっちのもの、だと思うんですよね。「ちゃんとたたまなきゃ」と思っているうちはマダマダかなあ。
それにしても、ああ、また衣替えの季節がやってくるんですねえ。これがまた、大の苦手でして。
“お目当てじゃない他のモノをどける”という無駄なアクションが要らなくなる
・・・これは名言ですね。たまに無くなると時間かかるし、精神的にもイライラしちゃってなんか良くないんですよね。自分も隠れた部分の収納はかなりいい加減なので参考になります。
それでまた、服屋の真似すると案外ダメなんですよね!店は同じ服ばっか並んでるから積み重ねてもいいんだけど、個人がやると下のシャツが取りにくくなったり・・・。
深いテーマのような気がします。
こんばんは!&コメントありがとうございます。
見えない部分の収納、これもばっちり!を目指して奮闘中ですが、ご参考になれば何よりです。
> 服屋の真似すると案外ダメなんですよね!店は同じ服ばっか並んでるから…
確かに言われてみれば、同じカタチの服が揃ってるからああいう見せ方でいけるのかも〜。なるほど。個人が持っている服はバラバラが普通ですもんね。
それで思い出したのですが、横積みする時には、間に紙をはさんで収納するといい、とこれも記事にあげた本に書いてありました。試したことはないので、実際の使用感は分からないのですが、ご参考まで〜。